歯や顎の内部構造など見えるようになります。
上顎洞(鼻の奥)の形態や粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認できます。
インプラントだけでなく、矯正や根管治療、親知らずなど、幅広く歯科治療に応用することができ、正確な審査・診断により、治療の安全性を高めます。
照射線量が従来型より50%軽減された設計で身体に優しい撮影が可能です。
また必要な部分だけを撮影できるので患者さんが受ける線量をより低減させることができます。
高さの調節ができるため、大人が立った状態から着席した状態、お子様や車椅子に乗った患者さんまで幅広く対応できます。
最速8秒で撮影が可能です。
撮影時間を短くすることで患者さんの負担を軽減します。
また体動による撮影ミスも減るため安心して撮影に臨んでいただくことができます。